2022年08月30日
ダイソーの千円ワイヤレスイヤホン
100円ショップのダイソーが精力的に展開している
格安1000円(税抜)のワイヤレスイヤホン。
実はけっこう買ってまして。
完全ワイヤレスタイプはこれが初号機になるのかな。
パッケージ型番E-TWS-1。
音質自体は千円イヤホンとしては悪くないです。
対応コーデックはSBC とAAC。
単体での連続再生時間は6時間を謳ってますが
まあ実質5時間程度。これも頑張ってます。
電波干渉には弱い方ですが、値段を考えると
仕方ないですねこれは。
一応サブのイヤホンとして、バッグの
ポッケに入れておくとしましょうか。
ところがですよ。
これ、ケースがチープ。これが致命的欠陥。
それのなにがマズいかっていうと、フタが
カパカパにユルいんです。
例えばですよ。
別のワイヤレスイヤホンを快適に使ってる最中、
これが突然ブチっと切れるんですね。
しかも頻繁に。
何事かとスマホを見ると、この千円イヤホンの
フタがバッグの中でユルんで勝手に電源が入ってる。
で、こいつがBluetoothのチャンネルに強引に
割り込んでくるもんで、使用中のイヤホンの
接続が切れちゃう。
サブのくせに、シンプルに迷惑。
メインに使うほどの音質でもないし。
てことで、これは引き出しにポイ……
で一件落着と思いきや。
きっちりフタ閉じてるのに知らんうちに
引き出しの中からしつこくまた繋がってきて、
「あれ?スピーカーから音出ない?!」
なんてことも。
おい!💢
さて
2号機になるのが、サヤ型のケースが印象的な
TWS0001。
こちら音質はさらにクリアになった印象。
低音のメリハリがよくなりました。
ただし対応コーデックはSBCのみと残念。
ケースのフタ問題も一応の改善を試みた
ようではありますが、同様の不安定さは
相変わらず。
オフってるはずなのに勝手に繋がってくる問題、
この機種も継続。
単体再生時間は4時間とバッテリーも非力です。
いちばん気になる欠点は、設定されている独特の
ボリュームコントロールですね。
スマホ側のプレイヤーの設定ガン無視で、接続
するたびに音量を「真ん中」に変えちゃう。
人によっては気にならないかもですが、自分は
かなりイライラさせられました。
ということで、こちらは三軍に降格~。
現行最新型は、このパッケージ型番E-TWS-2。
カラーはブラックもありますね。
連続再生時間は5時間。
対応コーデックはSBCのみですが、音質は
千円としては文句ないんじゃないでしょうか。
先行モデルと較べるとかなりパンチのある
音量が取れるようになりました。
ケースのクオリティはかなり改善されましたし、
ボリュームのヘンなクセもなくなりました。
強いてケチをつければケースのサイズが僅かに
大きくなり、携帯性はほんの少し悪くなり
ましたが、まあジーンズのポケットに入らない
わけでもなし、さしたる減点対象ではない。
さらに(ようやくですが)、充電コネクタが
USB-Cになりましたよ!
(上記2モデルは驚くなかれ古式ゆかしい
マイクロUSBですからね 笑)
屋外での電波干渉には強くはないものの、
格安千円ワイヤレスイヤホンとしては当面の
完成形といってもいいんじゃないでしょうか。
格安1000円(税抜)のワイヤレスイヤホン。
実はけっこう買ってまして。
完全ワイヤレスタイプはこれが初号機になるのかな。
パッケージ型番E-TWS-1。
音質自体は千円イヤホンとしては悪くないです。
対応コーデックはSBC とAAC。
単体での連続再生時間は6時間を謳ってますが
まあ実質5時間程度。これも頑張ってます。
電波干渉には弱い方ですが、値段を考えると
仕方ないですねこれは。
一応サブのイヤホンとして、バッグの
ポッケに入れておくとしましょうか。
ところがですよ。
これ、ケースがチープ。これが致命的欠陥。
それのなにがマズいかっていうと、フタが
カパカパにユルいんです。
例えばですよ。
別のワイヤレスイヤホンを快適に使ってる最中、
これが突然ブチっと切れるんですね。
しかも頻繁に。
何事かとスマホを見ると、この千円イヤホンの
フタがバッグの中でユルんで勝手に電源が入ってる。
で、こいつがBluetoothのチャンネルに強引に
割り込んでくるもんで、使用中のイヤホンの
接続が切れちゃう。
サブのくせに、シンプルに迷惑。
メインに使うほどの音質でもないし。
てことで、これは引き出しにポイ……
で一件落着と思いきや。
きっちりフタ閉じてるのに知らんうちに
引き出しの中からしつこくまた繋がってきて、
「あれ?スピーカーから音出ない?!」
なんてことも。
おい!💢
さて
2号機になるのが、サヤ型のケースが印象的な
TWS0001。
こちら音質はさらにクリアになった印象。
低音のメリハリがよくなりました。
ただし対応コーデックはSBCのみと残念。
ケースのフタ問題も一応の改善を試みた
ようではありますが、同様の不安定さは
相変わらず。
オフってるはずなのに勝手に繋がってくる問題、
この機種も継続。
単体再生時間は4時間とバッテリーも非力です。
いちばん気になる欠点は、設定されている独特の
ボリュームコントロールですね。
スマホ側のプレイヤーの設定ガン無視で、接続
するたびに音量を「真ん中」に変えちゃう。
人によっては気にならないかもですが、自分は
かなりイライラさせられました。
ということで、こちらは三軍に降格~。
現行最新型は、このパッケージ型番E-TWS-2。
カラーはブラックもありますね。
連続再生時間は5時間。
対応コーデックはSBCのみですが、音質は
千円としては文句ないんじゃないでしょうか。
先行モデルと較べるとかなりパンチのある
音量が取れるようになりました。
ケースのクオリティはかなり改善されましたし、
ボリュームのヘンなクセもなくなりました。
強いてケチをつければケースのサイズが僅かに
大きくなり、携帯性はほんの少し悪くなり
ましたが、まあジーンズのポケットに入らない
わけでもなし、さしたる減点対象ではない。
さらに(ようやくですが)、充電コネクタが
USB-Cになりましたよ!
(上記2モデルは驚くなかれ古式ゆかしい
マイクロUSBですからね 笑)
屋外での電波干渉には強くはないものの、
格安千円ワイヤレスイヤホンとしては当面の
完成形といってもいいんじゃないでしょうか。