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2009年05月

『ハリウッドランド』


スターチャンネルプラスで。 1960年代、テレビでスーパーマンを演じ、全米の人気者になった俳優 ジョージ・リーブスはなぜ頭を撃ち抜いて死んだのか。 他殺説を訴えるリーブスの母親からの依頼で、事件の真相を追う孤独な 野良犬探偵(エイドリアン・ブロディ)。しかしそんな彼の前に、 ハリウッドランドの黒い権力が立ちふさがる。 フォーマットとしてはハードボイルド・ミステリだが、この映画の 主題はどちらかというとシリアスで複雑なヒューマンドラマ。 家族とも恋人ともうまくいかないダメ男探偵の生活と、「スーパー マン俳優」から脱却できずにいたリーブス(ベン・アフレック)の 生前の苦悩ぶりが交互にじっくりと描かれる。 物語はもっぱらリーブスの伝記的叙述が主になり、ミステリとして 解決されるべき彼の死因は、結局曖昧なままだ。妻を寝取られた スタジオの大物(ボブ・ホスキンス)が仕組んだ計画殺人なのか、 恋人による突発的な事故だったのか、それとも本当に自殺だったのか。 結論はアナタにお任せします、というエンディング。 ミステリファンには甚だ納得いかない幕切れだが、"スーパーマン" ジョージ・リーブスの伝記映画としてみればコミックファン的には 楽しめる作り。 今でこそ、日本でもヒーロー番組の主役は大手のイケメン俳優の 登竜門みたいになっているけれど、テレビ草創期の60年代アメリカ で、一流の映画俳優を目指していたリーブスが、スーパーマンで あることをどれほどストレスに感じ、世間のイメージが固まって しまったことにどれほど絶望していたかが、リアルに描かれている。 アフレックはマーヴェルの方では盲目の超人デアデヴィルを演じた けれど、こちらでは「スーパーマンになりたくなかった男」を好演。 ちゃんとあのブルーのタイツと赤いケープをまとうシーンもあって、 おまえスーパーヒーロー好き過ぎw リーブスの年上の不倫相手であり、売れない役者だった彼に、 妄執にも近い愛を注いだ女をダイアン・レインが熱演。かつての アイドル女優が、思い切った老け役で女の哀しいサガを見せつける。 夫役のホスキンスの不気味な迫力も絶品。

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初夏ですねえ

今夜〆切の原稿が思いのほか早くあがったので、近所を散歩。 汗ばむような日差しに、ときおり強すぎるほど吹く涼風。 初夏ですねえ。ああ、遠くへ行きたい・・・
(LUMIX DMC-FX35)

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徹子www

『徹子の部屋』、今日のゲストは篠山紀信センセでした。 先月出た写真集「NUDE by KISHIN」の宣伝だったんですが、お昼の 放送だってのに、ちょいちょい中身のヌード写真を映してくれまして、 実況もときならぬ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!祭に。 紀信センセの初期の作品(1960年代ですね)から、宮沢りえ、 樋口可南子とさまざまなおヌードが出たわけですが、中でも ショッキングだったのは、やっぱりコレ。
ちょwwww徹子ヌードwwwwww 撮影時点で三〇歳越えてらっしゃったそうですが、黒柳さんにも ワイルドな時代があったんですねえ。ドレッシングルームで 胸にいっしょうけんめいテープ貼って、おっぱいを作ろうとしてた エピソードとか面白かったです。

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アメリカにもあった「2ちゃんねる」?

前々から、アメリカやその他の欧米諸国にも「2ちゃんねる」みたいな 匿名掲示板はあるのだろうかと思ってました。 ワケシリ顔で「アメリカ人は堂々としてるから、日本人みたいにコソ コソ匿名でネットを使う習慣なんかないよ!」とかいうヤカラもおり ましたが、WIRED VISIONのこのニュース。 ◆米国『4ちゃん』の有名人、モデル・オーデション番組で準優勝 まあ記事の詳細についてはリンク先の本文をお読みいただくとして、 面白かったのは、記事にあった『4 Chan』なるサイトの存在。 同記事の解説によると、アメリカのヲタっぽい人が、「2ちゃん」 ではなく、なんと「ふたば☆ちゃんねる」をベースにこしらえた 匿名掲示板なんだそうな。その名も『Yostuba Channel』。 「四つ葉」ちゃんねるだから略して『4 Chan』なんですな。 主宰者によると、「ふたば」の非公式姉妹サイトなんだとか。 で、この『4 Chan』、本家ふたばの(悪の)枢軸ともいえる「虹裏」 (今はかつての勢いはありませんが、全盛期には「童貞が許される のは小学生までだよねー」や「やらないか」など、ヲタ的ネット トレンドを24時間不眠不休で数々生み出したアツい板でした) にあたるアニメやヲタク文化関連の板もあるそうなんですが、
『4 Chan』で盛り上がってるのは、『/b/』という板だそう。 いたずら好きの連中が集まってるそうですが、そこは内気な日本人と 行動的なアメリカ人の違いと言いますか、offった連中がリアル社会で ガチでいろいろやらかすそうで、それはそれで楽しそうですな。 なんにせよ、元としあきとしては興味深いです( ̄▽ ̄) あ、ぜんっぜん話違うんですが、ずーっと昔から一つ欲しいなーと 思っていたモノの中に「リングストロボ」があります。マクロ撮影が メインの人はアタリマエに装備してるモノですが、他にあんまり 使い道がないんで、ふつーのカメラ好きにはさほど縁がないもの。 ネットの掲示板とかでも、こいつの話題は閑散としたもんです。 んで去年、サンパックがauto16R proって新型を出しまして、前から 気になってはいたんですが、たまたま、なんかえらく安い業者発見 したんで、とりあえずポチりました。価格.comの最安値よりさらに 2千円くらい安いんだもん。在庫あるといいなあ。
えっ? 何を撮るのかって? そんなもん届いてから考えますよ( ̄▽ ̄)

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ひさびさに・・・

EOS50D実戦投入。ちょいとしたスポーツイベント。 雨の中、朝からトボトボいてきましたよ。 まだアガリはチェックしてないんですが、やはりAFの食いつきは かなりいいんじゃないでしょか。あと実用感度がISO1600ってのは、 体育館での撮影にはかなり助かります。今日みたいに天気の悪い 日は特にね。20Dの時とはストレス段違い。 しかしなんでしょうね。 午後からなんか知らんけど急に首の後ろがものすごく痛くなってきて 参りました。てか今も痛いです。こんな時にはバンテリンアルヨー! もう寝よ・・・

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エツミのディフューザー買った


明日ちょっとした撮影仕事があるんで、ぶらっとビックカメラ行ったら、 エツミがこんなの出してました。 昔っから同様の商品は、オムニバウンスというアメリカ製のものが 有名ですね。海外のニュースや映画を見てると、報道カメラマンが 政治家なんか撮る時によく必ずといっていいほど装着してますね。 ただ、なんてことのないポリエチレンのカバーなのに、少々お高い ことでも有名でした。なんでこんなもんが、何千円もすんのよ? 原価幾らよ?っちゅなもんで。 一方エツミが出してるこれはたったの1300円。まあ適正でしょう。 今まではルミクエストのウルトラバウンス使ってたんですが、 長年の酷使でボロボロになっちまったもんで、その後継のつもり。 効果のほどはどちらもさほど変わらないみたいです。 ただ、ルミクエストはカバンの中でぺたんこに畳めるので収納性で 勝りますね。ベルトさえあれば、どんなストロボにも付けられる 点もルミクエストの方がコスパいいです。 基本の使い方は天バンですが、天井の高いところでは真っ直ぐ 向けてポン焚きするしかないですね。多少色温度が下がって 柔らかくなるようですが、ポン焚きではさほど絶大な効果は ないようです。 えー以下は余談ですが、これ取り付けるために、10年以上愛用した 550EXがちょいと大変なことになってしまいました( ̄▽ ̄) その話はまた機会があれば・・・

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今日も良い天気

昨日今日と、日差しは暖かいのに風がひんやり冷たくて、東京も 高原のようないい気候でありますな。仕事がはかどります。 下の画像は昨日の午後。夕方にわか雨があるかも、という予報で、 なるほど西の空にどろんとした黒雲のカタマリがありましたが、 季節はずれの突風に吹かれて、とうとう雨を降らせる前に 流されていってしまいました。
(LUMIX DMC-FX35)

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『天地人』BLマンガ化


「スイーツ大河」と揶揄された『篤姫』をはるかに越えるスイーツ 展開で、低視聴率ばく進中の『天地人』ですが、このほどデジタル コミック化されて配信されることが決定したそうです。 しかも登場人物は全員イケメンで801全開のBLものになるそうで、 これが二次創作のアンソロとかではなく、火坂雅志原作の公式 コミカライズというから恐ろしいです。 まあ氏家幹人『武士道とエロス』などを読むまでもなく、戦国から 江戸まで武家の「アッー!」な関係はタブーでもなんでもない常識 みたいなもんですが、もうこの際、大河本編でもその辺リアルに やっちゃいなさいよ。低迷する視聴率も多少よくなるんでは? わしは見ませんがw

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『コナン』映画の新監督はジェームズ・マクティーグか


当節はコナンといえば未来少年ですらなく、メガネチビ探偵という ことになっておりますが、誰がなんと言おうとコナンといえば キンメリアの狂戦士なのでありますよ、わし的には。 で、長らくウワサが出ては消えている再映画化のお話ですが、 シネマトゥデイによると、ほぼ決まりかけてたブレット・ラトナー (『Xメン3』)がスケジュールの都合で降板、代わって、やはり コミック『V・フォー・ヴェンデッダ』を華麗に映画化した ジェームズ・マクティーグに決まりそうとのこと。 同記事によると、ストーリーも映画旧作のリメイクではなく、原作 ベースになるとのことで、個人的に期待感ビンビンであります。 ただし8月クランクインはすでに決定事項だそうで、スケジュールに 不安有りとも伝えられております。がんがれ。超がんがれスタッフ一同。 新しい『コナン・ザ・グレート』見せておくれ-。ちなみにコナン役は HHHさんではなく、ボディビルダーのラルフ・モーラーに決定している そーです。


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『つぼみ Vol.2』


前作は一時はアマゾンでも在庫払底するヒットだった大ボリュームの 百合マンガアンソロ第二弾。 巻頭は吉富昭仁のロリィなプチエロ百合。吉富センセは巻末と 2本立ての大活躍ですが、個人的にはピンと来ず。 宇河弘樹『コブリアワセ』は前編を読んで期待大きすぎました。 なんかオチ読んでガックリ肩すかし。トコトン純文学の世界を 突き詰めて欲しかったなあ。 関谷あさみ『∞遠点』は、離婚して実家に戻ってきた完璧超人の 姉と、不登校気味のダメ妹のせつない純愛を描く長めの一遍。 妹のコテコテ関西弁がいいアクセントになっていますが、作者は 関西の人ではないとのこと。 きづきあきら+サトウナンキ『ホテイさんとエビスさん』第2話。 例によって陰険なOLワールドの中で、徐々に距離を縮めていく ホテイとエビスだが、さらに波乱を呼ぶ幕切れで3話に続く… のか? 小川ひだり『愛の研究』はプチエロ担当。パンチラいっぱい。 宮内由香『胸の炎』は、ともに成人女子、ノンケとガチの哀しい 片思いを生々しい情念描写たっぷりに。重い。この人は『LO』でも ロリコン心理を変わった視座から、しかし深く描く独特の感性の 持ち主。かつ絵がとても達者なひと。 裏次郎『つんぺろ』は、犬好き過ぎ少女とマジメっ娘委員長の おかしな友情を描くコメディ。筋立てはともかく、躍動感のある 画風は好きです。獣化萌え属性のある人なら。 大朋めがね『ピンク色』は演劇部を舞台に、実らない片思いの 三角関係。ちと淡泊すぎのような… 天乃タカ『つばきごと』は、女植木職人と椿の精の悲恋を伝奇的に。 途中で力尽きたのか、作画がどんどん荒くなる。お話もアレ。 前回傑作を仕上げた水谷フーカ『オオカミの憂鬱』は、女の子 大好きで、狙った娘は必ず落とす美人エレベーターガールが、 自分にまったくなびかないゴスロリ美少女に翻弄される。やや リアリティに欠ける展開ですが、この人のほんわかしたコメディ センスは大好きです。 森永みるく御大は前回の続編ですが、今回はお色気サービスは ありません。無念。 シメはこれまた百合の大御所・玄鉄絢の中編『星川銀座四丁目』。 美人教師とひきこもり少女。先生は少女を愛するあまり、養女と して自分の籍に入れようとしているらしい…という基本設定が もひとつ伝わりにくく、感情移入しにくい。ベラボーに絵は上手い 人なんだけど、この人のマンガにはいつもこういう隔靴掻痒感が あり、好きになれない要因です。 続編ものはどれも期待はずれのものが多く、ご新規さんは他の 百合アンソロでもよく見る湿った叙情性を押し出したものが 多い印象です。前作のような新鮮さがなかったのは残念でした。 水谷フーカが載ってる限り次回も買いますが( ̄▽ ̄)

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