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2006年08月

夏の終りのLensbaby

8月晦日。 カラリと晴れて、しかも湿度が低いせいで強い風が心地いい。 つうことで、午後からLensbaby持ってお散歩に。 しかし相変わらず使いこなしきれずというか、 ビタッと来る被写体にめぐり合えず、結局フィルム一本分も シャッター切れず。 このレンズはよく周辺部の流れや逆ティルト効果について 語られるけど、個人的にはボケ味がイイと思っている。 なにしろデフォルトの絞りが8.0まで正円なので、ちょうど ミノルタのレンズのようにボケ像がとろける。葉っぱとか 点光源とかアウトフォーカスに入れるとさらに良し。
(EOS20D + Lensbaby2.0   f4.0) つうことで、インプレスダイレクトでまだ売ってた限定版 オリジナル絞りセット、購買ボタンぽちっとな。 届いたらまたアップする予定。 帰り道、公園の小さな流水池で、白人のきれいな姉妹の こどもが遊んでいた。ブロンドの髪と水面が西日に キラキラ輝いていて、もう映画の一場面みたいに綺麗だった。 うおお、これぞLensbaby的被写体じゃん! もう本気で傍に居たお母さんにお願いして写真撮らせて もらおうかと思ったけど、まあこういうご時世だし わしも素性のあやしいニンゲンには違いないので、 自粛して静かにその場を去ったことでありますよ。 ええヘタレですよヘタレですが何か。

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スタチャで『クライシス・オブ・アメリカ』

面白かったなあ『クライシス・オブ・アメリカ』。
60年代の映画『影なき狙撃者』(わし未見)のリメイクだそうで、 もともとは共産圏国家による洗脳・遠隔催眠によるテロリズムの 恐怖を描いた映画。ドン・シーゲルの『テレフォン』も同じネタ ですな。昔読んだフェントン・ブレスラーの『誰がジョン・レノン を殺したか』(今は学研文庫から出てるそうな)という本も 同じ題材でした。 もっともこの最新リメイクでは、黒幕の存在自体が巨大なナゾに。 主人公マルコ少佐(デンゼル・ワシントン)は複数の特殊部隊を 経験した歴戦の軍人。だが今は湾岸戦争症候群で向精神薬が 手放せない。しばしば夢やフラッシュバックで見るおぞましい 光景に悩まされている。 一方、同じ部隊で死線を潜り抜けた戦友ショー(リーヴ・シュレイバー) は、豪腕政治家である母親(メリル・ストリープ)の庇護の下、 着々と政界の階段を上り、若くして保守派の星として副大統領候補に なろうとしていた。湾岸戦争で部隊を救った英雄という経歴をひっさげて… だがショーは、マルコの夢にたびたび登場していた。戦場の英雄ではなく、 同僚を残酷に殺す殺人者として…。大統領選挙を直前に控え、テレビに 映る華やかなショーの姿を見るたびに、マルコの言い知れぬ恐怖感は 日々高まっていく。あれは幻覚なのか、それとも…? ある日マルコは、自分の肩のうしろに小さな違和感があるのに気付く。 皮膚の下に何かある。ナイフを突き立て、皮膚の下から取り出された それは、小さな金属製のインプラントだった… 『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミは、ポリティカル・サスペンス というより、息詰まる狂気が支配するサイコ・スリラーとして このリメイクを仕上げた。なにしろヒーローのマルコ自身が常に 幻覚と妄想に悩まされている男。必死に社会の狂気を暴き出そうとする が、第三者には彼自身が狂っているようにしか見えないところが なんともコワイのだ。 物語が進むにつれ、マルコだけでなく、すべての登場人物が静かに 狂っているように見えてくる。ショーもまた、夢と幻覚に悩んでいるし、 その母が息子に託した野心と愛はほとんど近親相姦的ですらある。 時おり現れる軍の査問官(ミゲル・ファラー)の非現実感、マルコに 近づく謎の女ロージー(キンバリー・エリス)の奇妙な現れ方… 全てが芝居がかっていて、誰もが陰謀に加担しているのような 恐怖を見るものに感じさせる。デミ監督の手腕がここに冴え渡っている。 物語のキーパーソンであり、マルコとショー二人の夢に現れる 怪医師(サイモン・マクバーニー…マンガ『MONSTER』に登場する ボナパルタを想起させる)が結局殺されも逮捕もされず、そもそも 実在の人物だったかさえ明らかにされないところも不気味な余韻を残す。 脇も豪華。ショーのライバル議員役に最近名脇役ぶりが目立つジョン・ ヴォイト、洗脳の専門家としてマルコに助言するドイツ人技師に ブルーノ・ガンツ、『羊たち…』の変態殺人鬼バッファロー・ビル役、 最近はドラマ『名探偵モンク』のストットルマイヤー役でもお馴染み テッド・レヴィンも台詞ほとんどない役でチラッと出てます。
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(今頃)クールガール犬狼伝説買ってみた


なんか急に1/6フィギュアブームがわしの中に再燃。 ずいぶん前に出た犬狼伝説版鷲尾翠inクールガール ジャーマングレイver.がまだアマゾンで安く売ってた のに気付いて、思わず衝動買い。 クールガールは初期バージョンはけっこう買ったけど この二年ほどはオモチャから遠ざかっていたので 素体変更があったことすら知らなかったよ… この素体はマスクとヘルメット着用が前提なので 通常よりちょっと小顔仕様だけど、よく見ると翠たんの リップもグロッシーなピンク色でなかなか色っぽい。
せっかくなので昔買ったドラゴン/やまと製『ケルベロス ―魔界の番犬』版と並べてみた。手前がクールガール。 完全武装でも女性らしいシルエットなのがわかるね。 ちなみにMG-42はドラゴン版から流用。やっぱシュマイザー よりこっちだぁね。


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新桃太郎侍に星井七瀬


好意的に見てもあんまり好調な感じはしない時代劇 『新桃太郎侍』。今週のゲストは二代目なっちゃんこと 星井七瀬。ポスト広末世代のトップアイドルを狙って プロデュースされたものの、CMも歌手デビューも いずれも大した話題にならず、正直「スカった」 感じの否めないコ。 いまいちだったアイドルが時代劇に行くという展開も また王道でいい感じだ! 日本髪も似合ってたし、 今後も是非チャンバラに出ていただきたいなと。 ついでに言うとこの回は「押上の宗兵衛」(四方堂亘) という滅茶苦茶キャラの立ったヒールが登場。なんと 金髪のチョンマゲで、邪悪の権化のような殺し屋。 シリーズを通じた敵役として活躍を期待したが、 あっさりこの回で桃さんに斬られてしまった。残念…

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なかなかむずいよLensbaby

先週買ったLensbaby2.0、ウワサには聞いてたけど なかなか使いこなしが難しい。何が難しいって、 焦点距離。Lensbabyは焦点距離55mmなので、 EOS 20Dに付けると約88mmの中望遠レンズになる。 こーなると、28mmや35mmみたいに漠然とストリートの 風景を撮ったり、建物の全景を撮ったりするのは無理。 スナップを撮るにしても、「何か一点」を見つめる 撮り方になる。慣れてないとこれがなかなか大変。 「スナップショット」の難しさを再認識させてくれるレンズ。 画像のようにぬこたん撮ったり、あとは女の子撮ったら 面白そう。ビデオ用のワイコン付けるという裏ワザも あるんだけど、そうするとこのレンズならではの軽やかさ がなくなってしまうし、だいたい最高にワイドなコンバーター 使っても40mmだからね… あと20Dに付けると、心もち露出がアンダー目に出る希ガス。 レンズ情報が来ないので評価測光が働かないのかも知れない。 被写体によっては露出補正をプラスに振った方がいい感じ。
(EOS20D + Lensbaby2.0   f2.8)

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秀島くんカワイイなあ

友人の薦めで聴き始めたJ-WAVE 『GROOVE LINE』。 オサレでアーバンなじぇーうぇーぶなんざー普段どーでもいー BGM以上の興味はないのだけど、この番組はメインDJピストン西澤 のヤサグレっぷりが異彩を放っている。基本的にトレンドとか モテモテとか、いわゆる「J-WAVE的価値観」全否定の人。 で、いーかげんな思い付きとか、人気者への毒吐きとか ばっか言いまくるピストンの相方を務めるのが秀島史香さん。 鼻にかかった英語交じりの典型的FM風トークスタイルの お姉さんなんだけど、毎日毎日ピストンの暴言や無茶ブリに 番組の良心として「あうあう」とうろたえたり、華麗にスルー したり、お母さんのようにあやしたりするリアクションが 滅法界に面白い。 その昔、清水ミチコがFM DJ坂上みきのモノマネをする時 「皆さんのことをちょっとバカにしているサカジョウミキでぇす」 という卓抜した名台詞を吐いたことがあったけど、日々そんな 気取ったFMトークスタイルがモロモロと崩れていくところに 秀島くーんの萌えの真髄がある。 (ちなみに「秀島くーん」というのは、秀島さん自身が交通情報の たびにやらされている「フミカの交通安全オヤジギャグ☆」という 恥ずかしい一人コントに登場するオヤジ部長キャラの決まり台詞。 のめーっとした間延びした調子で読むべし) さらにこの秀島くーん、たまに女の子的部分をおだてられると 極端にコーフンして喜ぶ癖があるようで、もう明らかに言葉も 乱れちゃって露骨に「(;゚∀゚)=3」←こんな顔になっているところが また萌える。 今日なんか「ああ、メイド喫茶、素で行ってみたいです~。お帰り なさいませお嬢様~とか言われたいです~」なんて口走ってたし。 ピストン「来週行かせよう!」つってたけど、マジやってくんないかな 「秀島くんメイド喫茶に行くの巻」(*´д`*)
(PowerShot G3) ※画像と記事は関係ありません

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もう朝か…

うひー、深夜からすごい勢いで原稿2本やっつけた。 すっかり昼間より深夜の方が集中するカラダになっちったな。 もうちょっとするとおはスタ始まるな… 寝るか。 あー画像と本文は全く関係ございあせん。
(EOS10D + EF17-35mmF2.8L)

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WWEカート・アングルを解雇


WWEがカート・アングルの契約を解除したらしい。 リンク先によれば痛み止めの薬物使用が理由だそうだが、 公式サイトによれば疲れきったカートが自主的に退職したとある。 いずれにせよ。 選手が家族を犠牲にし、ペインキラー漬けにならざるを得ない 過酷なツアースケジュールを組んでいるのは他ならぬWWEである。 今もまだ毎週2番組を放送し、さらにECWまでレギュラー化させ、さらに 週に数回のハウスショー。そして海外ツアーにPPV。これではどんな超人 だって心身ともにボロボロになる。 90年代の全盛期ならまだしも、現在2番組を放送する意味はあるのか。 現にどちらの番組も明らかにタレント、スタッフ共に力量不足が浮き彫り になっているし、新生ECWは最初から方向性をはき違え事実上の大失敗。 PPVも値段に見合ったクォリティの番組は年に数本もないが、番組数だけ 水増しされている。 つまらない番組をダラダラ垂れ流し、挙句にカートのような天才的かつ 献身的なスーパースターをズタボロにして切り捨てるくらいなら、いっそ 2チーム制を廃止し、昔のようにRAW一本に全精力を注いで欲しい。 ECWは下部組織として存続させ、OVWとは別枠の、より強烈な個性を持った 若手を自由に育てるファームにすればいい(かつてのECWは自然にそのように 機能していた)。 海外ツアーに行くならその前後は特別企画を入れるなりして収録を休んでも いいと思うし、個人的には日本に来るのも2年に一度くらいでいいと思う (正直、歯抜けだらけでヤル気のないスマックダウンのツアーなんか 平日に見に行く物好きはもう日本にもいない)。 もうWWEは終りだ。 今必要なのは、安寧に浸りきったビンスに再び悪魔のような闘志を 燃え上がらせる、強力なライバル団体ではなかろうか。

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『日本映画ポスター集 成人映画篇』


今週とり憑かれたように買いまくっている 『日本映画ポスター集』。『成人映画篇』をネットで 漁っていたら、なんと池袋の古本屋に在庫があるらしい (いやー町の古本屋の在庫まで居ながらしてわかるなんて インターネッツって素晴らしい)。さっそくチャリ飛ばして 買いに行く。 これは「ピンク映画」「ロマンポルノ」前夜、中身も 大半がモノクロという昭和40年から42年までの「成人映画」 のポスターを集めたもの(ちなみに日本初の成人映画は 昭和37年の『肉体の市場』だそう)。 たとえば「ロマンポルノ」なら谷ナオミとか東てる美とか 若者の人気を集めたスター女優がいたりして、それなりに 華やかなファンダムがあったものだけど、「成人映画」 にはそれもない。何かひたすら暗くうらぶれている (実際資料やフィルム自体もほとんど現存していないらしい)。 ポスターも全体にそういう雰囲気で、どの作品もどんよりと 貧しく陰鬱なムードが溢れている。同じ世代の日本文化に 溢れていた「高度経済成長」に裏打ちされたアホみたいな 明朗さはゼロ。何かここだけ進歩と調和に取り残され「戦後」 の空気が残る裏通りのような色合いだ。 ついでにいうとオッパイ丸出しもなく(詳しく調べたわけでは ないけれど、ピンク映画でポスターに乳首がモロ出しになり始めた のは昭和49年頃からと思われる)、しょぼい印刷とあいまって、 お色気よりも昭和の胡散臭さが後のピンク映画より濃厚で、 そこがたまらないのよ! そのままチャリで上野へ。 Оちゃんと晩飯の予定だが、ちょいと早く着いたので駅前の 大型玩具店ヤマシロヤを覗く。げげっ、定価6千円のバンダイ 「魔戒騎士ガロvol.1」2100円で叩き売り!
…売れなかったんだなあ。どマイナーな深夜枠だったからなあ…('A`) 本編もオモチャも出来悪くないんだけどなあ… 仕方ない、保護しておくか… その後Оちゃんオススメの割烹でくじら料理三昧するが、お愛想が意外な 合計になり、2人とも絶句。くじらたけぇな…財布空っぽだぁ!

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キヤノン、1/1.8インチセンサーのコンデジ継続!

もしかしてキヤノン最後の1/1.8インチセンサーの コンパクトデジカメになるかと杞憂してた PowerShot A620だけど、来月上旬にしっかり 後継機が出るようでまずは一安心。 上位機種のA640は1000万画素、名物のバリアングル モニタがついに2.5インチに大型化! うおお、もう ほとんどビデオカメラだね。ま、しょーじきコンデジに 500万画素以上はオーバースペックだと思うけんども (わしゃ今の700万画素機ですらフルサイズで撮ることは稀)。 しかしキヤノンはこーゆー地味だけどただよく写る機種を 継続するって、ヘンなとこ実直だよなあ。流行の手ブレ補正にも 高感度にも見向きもしないで。会社に地力があって営業に 余裕があるからなんだろうけど。ちょっとキビシイ会社だったら 「こんな店頭でポップも付けられない機種売れないよ!」って 速攻営業部からダメ出しだろうね。 でもホントによく写るんだよこのシリーズ。 そりゃま暗いところはちょっと苦手だけど、ノイズが少なくて 解像感が高くてレンズが明るくて。620今年の4月に買ったばっか だけど、こっちは気になるなあ…このシリーズで手ブレ補正付き とか、このサイズと価格で28mm相当とか出してクレヨン。 あ、せっかくDTIブログなのでA620で撮ったえっちい画像載せとこ。
ストロボはちょっと配光角が足りてないねw パワーは充分だけど。

phatninjaphatninja  at 14:53コメント(0) この記事をクリップ!