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銀塩で超広角スナップ

ずっと冴えない天気が続いてますが、今日はひさびさに晴れました。 明日から台風接近でまた崩れそうですが。 いつもと気分を変えて、ニコンFE2にRMCトキナー17mmF3.5付けて ぶらぶらお散歩。フイルムはセンチュリア200。 トキナー17mmF3.5は78年頃発売。超広角レンズは今でも高価ですが、 これは当時としてはかなりお手頃価格で売られてたみたいですね。 レンズ自体の設計を変えずにかなり長期にわたって販売されました。 設計年代ゆえにさすがに逆光には弱いですが、順光ならまずまず。 最近のレンズに較べると、線の太い描写ですね。 ニコンFE2はシャッターユニットが経年劣化で、オートでもマニュアル でも半段オーバーとSSで診断された機体。感度を2/3段プラスに設定 してゴマカしてます。でもハニカムエッジングされたチタン幕が たてる「ぱしゃっ」というシャッターの響きは今も心地いいのです。 (NIKON FE2 + TOKINA RMC17mmF3.5)

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