2017年06月18日
『アイスタ』#61 あこお当番回はコテコテラブコメ
『アイカツスターズ!』第61話。
このところヴィーナスアークを舞台にした低調な回が続いて
いましたが、今週は四ツ星で留守を守るあこが主役。
ひさしぶりに本来の『アイスタ』らしさを楽しめるエピソード。
作画も好調で、あこがとにかく可愛かったのでキャプ多めで
参ります( ̄▽ ̄)
このところヴィーナスアークを舞台にした低調な回が続いて
いましたが、今週は四ツ星で留守を守るあこが主役。
ひさしぶりに本来の『アイスタ』らしさを楽しめるエピソード。
作画も好調で、あこがとにかく可愛かったのでキャプ多めで
参ります( ̄▽ ̄)
あこ主演の連続ドラマを撮影中。メガホンを執るのはおなじみ
岡本監督。
次回は憧れのすばると共演。あこはこのブヒっぷりw
ゆめとも久々の共演です。
現場ですばると顔合わせ。
「すすすすすすすばるきゅうぅ~ん」
かなたも社長役で共演です。ヒゲwww
というわけで撮影スタート。
次は待望のカラミのシーン!
「うっふっふっふっふっふっ」
しかしいざ本番となると緊張してガチガチのあこ。
テイク1。「台詞違う!」
テイク2。「ヘックション!」
テイク3。「歩き方ヘン!」
テイク4。「顔、顔!」
あこ「うわーん、ごめんなさーい!」
テイク5。「恥ずかしすぎてムリですわー!」
結局このシーンの撮影は延期に。落ち込むあこ。
かなた「すばるが相手だからって演技できないようじゃ、
女優、向いてないんじゃね?」
「なっ!?」
あこ「あなたなんかに、女心はわかりませんわ!」
見かねたゆめは、一計を案じます。
翌日、公園で台詞をつぶやくあこ。
『もう、こんな世界こりごり。実家へ帰ろう……』
これを朝陽が聞いてマジだと誤解。(た、たいへんだ!)
朝陽はすぐに妹の真昼へ連絡。「えっ、あこが実家に!?」
ローラもビックリ。
一方ゆめが立てた計画は、あこがすばるに馴染むための
演技練習……にかこつけて事実上Wデートみたいになってる
のが実にクラシックな少女マンガ風味です。
あ 「やっぱりムリですわ。すばるきゅんと演技の練習だなんて」
ゆ 「だいじょうぶ。わたしがついてるって」
あこにゃんこかわいい。
こちらは状況を誤解したまま尾行をするまひロラw
ゆめに煽られ、露店のアクセ屋さんの前でお芝居するあこ。
すぐ聞き込みにやってくるまひロラ。おばちゃんの証言が
誤解の連鎖をさらに広げますw
テンションが上がると意味もなく瓦を粉砕する真昼ですw
「本人に直接聞きに行こう!」
一方、こちらはスワンボートのあこたち。
か 「海のシーンの練習でもするか?オレと早乙女の」
あ 「えー?」
あこ顔に出過ぎw
手こぎボートであこたちを追う真昼たち。真昼の馬力wwwww
あ 『みんな、ごめんなさい。私、アイドル辞めます』
ロ 「やっぱり、ほんとなの!?」
真 「そんなのやだ!」
双方のボートが揺れて、あこはとんだラッキースケベ位置にw
「くぁwせdrftgyふじこlpにゃーーーー!」
あこの羞恥パワーでこちらもパワーボート状態w
す 「ちょっ、落ち着けってー!」
たたでさえカオスな状況に、さらなる混沌の運び屋キララが。
キ 「あこちゃんだー! なになにー? デート?」
あ 「ち、違いますわそんなんじゃ!」
「でも、さっきのキャロラインもおなじかおしてたよ。あなたの
ことすきすきー、って」
「?」
「すっすすすすす好きって!」
「花園キララのあほーーーーーーー!」
こらちではローラが完全にダウンwww
今回はとことんラブコメ要素満載なので、こちらでは朝陽が
小春とひさしぶりの再会。
「ただいまです、朝陽先輩!」
朝 「小春ちゃんだあー!」
飛びつこうとする朝陽の後頭部に容赦ない手刀一撃の真昼w
「安心して。峰打ちよ」
小春「ええっと……」
朝陽×小春がメインの回もいずれあるんでしょうか。
無いんだろうなきっと。
二人きりになってちょっとしんみりムードのあことかなた。
「ちょっと待ったあーーー!」
真 「アイドルやめるなんて言わないで!」
「あこがいなくなっちゃうなんて、考えられないよ!」
真 「私たち、あこが大好きなの」
ふ 「なっ……なんですのいきなり」
まひロラに詰め寄られたゆめは、きょとんとするばかり。
かなたのアドバイスや仲間たちの心遣いを目にしたあこは、
新たな自信を身につけるのでした。
かくして本番は大成功。
ステージシーンはこれまたレアなゆめ&あこのペア。
曲は『ハッピー☆パンチ』
ステージもばっちりこなしたゆめとあこです。
か 「今日のお前、今まで一番いいんじゃない」
「そ、そんなこと、言われなくてもわかってますわ!」
最後のこの笑顔、もしかすると本番がうまくいったのも、
あこの恋心がすばるからかなたに移り始めたせいなのかも
しれませんね。
というわけでラブコメ番長あこのお当番回だけあって、『アイスタ』
初期からの持ち味である古典的少女マンガテイストがいかんなく
発揮された佳作回でした。森江美咲氏の脚本も大いに走り、
米田光宏氏の演出もあこの百面相や、珍しい真昼のボケっぷり
などを楽しく見せてくれました。鈴木萌・山本脩斗両作監の作画も
上々(演出の米田氏も原画に加わってましたね)。
さて次回はローラのお当番回。しかも作画が極上の予感。
楽しみですね。
岡本監督。
次回は憧れのすばると共演。あこはこのブヒっぷりw
ゆめとも久々の共演です。
現場ですばると顔合わせ。
「すすすすすすすばるきゅうぅ~ん」
かなたも社長役で共演です。ヒゲwww
というわけで撮影スタート。
次は待望のカラミのシーン!
「うっふっふっふっふっふっ」
しかしいざ本番となると緊張してガチガチのあこ。
テイク1。「台詞違う!」
テイク2。「ヘックション!」
テイク3。「歩き方ヘン!」
テイク4。「顔、顔!」
あこ「うわーん、ごめんなさーい!」
テイク5。「恥ずかしすぎてムリですわー!」
結局このシーンの撮影は延期に。落ち込むあこ。
かなた「すばるが相手だからって演技できないようじゃ、
女優、向いてないんじゃね?」
「なっ!?」
あこ「あなたなんかに、女心はわかりませんわ!」
見かねたゆめは、一計を案じます。
翌日、公園で台詞をつぶやくあこ。
『もう、こんな世界こりごり。実家へ帰ろう……』
これを朝陽が聞いてマジだと誤解。(た、たいへんだ!)
朝陽はすぐに妹の真昼へ連絡。「えっ、あこが実家に!?」
ローラもビックリ。
一方ゆめが立てた計画は、あこがすばるに馴染むための
演技練習……にかこつけて事実上Wデートみたいになってる
のが実にクラシックな少女マンガ風味です。
あ 「やっぱりムリですわ。すばるきゅんと演技の練習だなんて」
ゆ 「だいじょうぶ。わたしがついてるって」
あこにゃんこかわいい。
こちらは状況を誤解したまま尾行をするまひロラw
ゆめに煽られ、露店のアクセ屋さんの前でお芝居するあこ。
すぐ聞き込みにやってくるまひロラ。おばちゃんの証言が
誤解の連鎖をさらに広げますw
テンションが上がると意味もなく瓦を粉砕する真昼ですw
「本人に直接聞きに行こう!」
一方、こちらはスワンボートのあこたち。
か 「海のシーンの練習でもするか?オレと早乙女の」
あ 「えー?」
あこ顔に出過ぎw
手こぎボートであこたちを追う真昼たち。真昼の馬力wwwww
あ 『みんな、ごめんなさい。私、アイドル辞めます』
ロ 「やっぱり、ほんとなの!?」
真 「そんなのやだ!」
双方のボートが揺れて、あこはとんだラッキースケベ位置にw
「くぁwせdrftgyふじこlpにゃーーーー!」
あこの羞恥パワーでこちらもパワーボート状態w
す 「ちょっ、落ち着けってー!」
たたでさえカオスな状況に、さらなる混沌の運び屋キララが。
キ 「あこちゃんだー! なになにー? デート?」
あ 「ち、違いますわそんなんじゃ!」
「でも、さっきのキャロラインもおなじかおしてたよ。あなたの
ことすきすきー、って」
「?」
「すっすすすすす好きって!」
「花園キララのあほーーーーーーー!」
こらちではローラが完全にダウンwww
今回はとことんラブコメ要素満載なので、こちらでは朝陽が
小春とひさしぶりの再会。
「ただいまです、朝陽先輩!」
朝 「小春ちゃんだあー!」
飛びつこうとする朝陽の後頭部に容赦ない手刀一撃の真昼w
「安心して。峰打ちよ」
小春「ええっと……」
朝陽×小春がメインの回もいずれあるんでしょうか。
無いんだろうなきっと。
二人きりになってちょっとしんみりムードのあことかなた。
「ちょっと待ったあーーー!」
真 「アイドルやめるなんて言わないで!」
「あこがいなくなっちゃうなんて、考えられないよ!」
真 「私たち、あこが大好きなの」
ふ 「なっ……なんですのいきなり」
まひロラに詰め寄られたゆめは、きょとんとするばかり。
かなたのアドバイスや仲間たちの心遣いを目にしたあこは、
新たな自信を身につけるのでした。
かくして本番は大成功。
ステージシーンはこれまたレアなゆめ&あこのペア。
曲は『ハッピー☆パンチ』
ステージもばっちりこなしたゆめとあこです。
か 「今日のお前、今まで一番いいんじゃない」
「そ、そんなこと、言われなくてもわかってますわ!」
最後のこの笑顔、もしかすると本番がうまくいったのも、
あこの恋心がすばるからかなたに移り始めたせいなのかも
しれませんね。
というわけでラブコメ番長あこのお当番回だけあって、『アイスタ』
初期からの持ち味である古典的少女マンガテイストがいかんなく
発揮された佳作回でした。森江美咲氏の脚本も大いに走り、
米田光宏氏の演出もあこの百面相や、珍しい真昼のボケっぷり
などを楽しく見せてくれました。鈴木萌・山本脩斗両作監の作画も
上々(演出の米田氏も原画に加わってましたね)。
さて次回はローラのお当番回。しかも作画が極上の予感。
楽しみですね。