2017年05月12日
『アイスタ』#56 レイお当番回…?
『アイカツスターズ!』第56話。
ヴィーナスアークもう一人の幹部キャラ、ボーイッシュ秘書子ちゃん
騎咲レイが中心のストーリー…と思いきや。
ヴィーナスアークもう一人の幹部キャラ、ボーイッシュ秘書子ちゃん
騎咲レイが中心のストーリー…と思いきや。
四ツ星学園S4寮。あこがヴィーナスアーク号の図面を見ながら
なにやら企んでいます。
こちらは真昼。ファッション雑誌の撮影中。
唐突に編集者や写真家のお姉さんにアドバイスを求める真昼。
「照明。この子たちはモデルの最大の味方。自分のものに
できるともっと輝ける」
いや、ライティングをどうするかは写真家の仕事でモデルは
どうもこうもできないですけどねw ちなみに今回に限らず、
『アイスタ』の写真スタジオ機材は夕方アニメにしてはけっこう
正確です。ストロボとかアニメではだいたいデタラメですよね。
編集者は、真昼の私物の靴が左右減り方が違うことに
気づきます。
「体のバランスを正せばポーズも決まるわ」
いやーひどいシナリオですね。まずまっすぐ直立もできない
モデルなんかいませんし、仮にもプロのモデルが、目で見て
左右ソールの高さの違いがハッキリわかるくらい同じ靴を履き
続けるわけなかんべよ。
話題は変わって、編集者たちはとある消えた人気モデルの噂話を。
「シューティングスター」という名前(ダセェ芸名)の性別不詳な
覆面モデルが少し前に業界で大きな話題になっていました。
顔の隠し方が風俗チラシみたいですがw
しかし「シューティングスター」は業界の期待にもかかわらず
ある日ふっつりと姿を消したのでした。
こちらはヴィーナスアークでティータイムのおしゃべりを楽しむ
ゆめたち。小春から、エルザが「気になる子」と言っていたと
聞かされて喜ぶゆめ。
すると一匹のぬこが、ゆめのドーナツを奪取。
エルザ様、今週のステーキタイム。今週は但馬牛(二皿目)。
海底ではひそかにヴィーナスアーク号へと迫るダイバー・
あこの姿が。
ドーナツを盗んだぬこを追って大騒ぎのゆめたち。
ちゃんとした船員さんがいるのに(後述)、制服姿でデッキ掃除
している生徒たち。世界トップクラスのアイドル学園でしたよねw
そこへゆめたちが。
騒ぎに気づいたレイが、デッキブラシで、
ぬこを止めます。
結局ドーナツは掃除中の床にぽとっ。つーかぬこが咥えてたし
どのみち必死こいて追っかけたのは徒労でしたね。
ぬこ泣いちゃった。かわいそう(´Д⊂
「すまない。私からもお詫びさせてもらおう」
レイはゆめたちに、まもなくウェルカムパーティが開かれることを
語ります。
ゆめ「うわあ、ごちそうだって、ローラ!」
真 「ところで、先ほどのデッキブラシ使い、なんだか剣道の
竹刀みたいでしたね。
レ 「よく気がついたね。君の言うとおり剣道さ」
剣道の素晴らしさを熱く語るレイ。
「剣道以上に素晴らしい武道はほかにどこにもない」
これにカチンときた真昼。
「世界最高の武道といったら空手に決まってるじゃない」
鋭く対立する真昼とレイ。
ならば直接対決という流れに。剣道三倍段という言葉があるくらい
竹刀を持った剣道家の戦闘力は恐れられているのですが、真昼は
気にしません。ていうか真昼の道着は空手家というよりアメリカン
忍術みたいですね。
しかし2人が交わる寸前、不審者侵入のサイレンが!
生徒たちは安全のため自室に避難措置。いかつい船員さん
たちが捜索に出ます。当たり前ですがやはり船体の運行に
関しては男性船員さんたちが担当しているんですね。しかし
世界から選りすぐった美少女ばかりが乗っていることを鑑みると
いろいろ心配ですw
侵入者はもちろんあこ。
レイと真昼も捜索隊に加わっていますが、なにもないところで
こける真昼(それでも空手家か)を見て、レイも真昼の靴底が
左右高さが違うことに気づき注意します。
ていうかいいかげん新しい靴履けよ真昼。貧乏かよwwww
調理室から物音が。真昼たちは突入しますが中は真っ暗。
「暗くてよく見えない…!」
停電でもないのにナゼこの部屋だけ真っ暗なのか、ナゼ
真昼たちは電気をつけようとしないのか、全ては謎。
戸惑う真昼に、レイは鍋の蓋を投げます。視界がほとんど
ない暗さの中、真昼が楽々と鍋蓋をキャッチできたのは
ナゼなんだぜ。
「照明は最大の味方だ!自分のものにしろ!」
一見、前半の伏線が回収された風ですが、ただ台詞が同じだけで
実はなんにもつなかってないですねw
なにかの光を反射させて侵入者を照らす真昼。
ていうか光源あるなら部屋は真っ暗じゃねえだろ。
竹刀を持って侵入者に斬りかかるレイですが、
竹刀がダクトに引っかかります。
実際、幕末に屋内での斬り合いをたびたび行った新撰組も
剣が鴨居にぶつかった経験から、室内では脇差の使用を
推奨していたそうです。
真昼が正拳突きを入れようとしたのは、
あこにゃんこ。
ゆめたちの部屋に連行されてきたあこ。きららの弱みを調べようと
船に潜入したのでした。
あこも小春の姿にびっくり。
あこのことがお気に入りのきららがやってきます。
「うわあ!あこちゃん、きてくれたんだあ!」
き 「どう?どう?きららのじゃくてん、みつかった?」
あ 「しゃーっ!」
「やっぱりあこちゃん可愛い」
これ久しぶりww
パーティ会場。ごちそうに大喜びのゆめ。
レ 「さっきはすまなかったね。少し意地になってしまった」
真 「いいえ。私の方こそ」
レ 「ぜひまた手合わせ願おう」
真 「あの……」
レ 「私は彼女(エルザ)のところへ行かなきゃいけないから、
これで失礼する」
執事「レイさまはエルザさまの秘書として、あらゆるお世話を
なさっておられます。今は」
真 「今は?」
小春がエルザのプレミアムドレスのデザインを手伝っていると
きららから聞かされ、驚くゆめたち。
ゆ 「すごいよ小春ちゃん!」
小 「まだほんのお手伝いだから」
小 (それに、私の夢は、ゆめちゃんと一緒にあるから)
レ 「今日もパーフェクトだったよ」
エ 「あなたも私のそばにばかりいないで、やりたいことを
やればいいのに」
「私は、エルザのためにあるんだ」
とにかく脚本(野村祐一)、演出(イム・ガヒ)ともにひどかったです。
まずキャラクターの焦点が、レイなのか真昼なのかあこなのかボヤボヤ。
前半の真昼の伏線もまったく意味をなしておらず、女児アニメだから
しょうがないとはいえ空手vs剣道の異種武道戦がなかったのも残念。
レイはデザイン的にも、エルザとの関係も魅力的なので、今後より深く
描かれるのが楽しみ。シューティングスターの伏線ものちのち回収されると
信じますw
なにやら企んでいます。
こちらは真昼。ファッション雑誌の撮影中。
唐突に編集者や写真家のお姉さんにアドバイスを求める真昼。
「照明。この子たちはモデルの最大の味方。自分のものに
できるともっと輝ける」
いや、ライティングをどうするかは写真家の仕事でモデルは
どうもこうもできないですけどねw ちなみに今回に限らず、
『アイスタ』の写真スタジオ機材は夕方アニメにしてはけっこう
正確です。ストロボとかアニメではだいたいデタラメですよね。
編集者は、真昼の私物の靴が左右減り方が違うことに
気づきます。
「体のバランスを正せばポーズも決まるわ」
いやーひどいシナリオですね。まずまっすぐ直立もできない
モデルなんかいませんし、仮にもプロのモデルが、目で見て
左右ソールの高さの違いがハッキリわかるくらい同じ靴を履き
続けるわけなかんべよ。
話題は変わって、編集者たちはとある消えた人気モデルの噂話を。
「シューティングスター」という名前(ダセェ芸名)の性別不詳な
覆面モデルが少し前に業界で大きな話題になっていました。
顔の隠し方が風俗チラシみたいですがw
しかし「シューティングスター」は業界の期待にもかかわらず
ある日ふっつりと姿を消したのでした。
こちらはヴィーナスアークでティータイムのおしゃべりを楽しむ
ゆめたち。小春から、エルザが「気になる子」と言っていたと
聞かされて喜ぶゆめ。
すると一匹のぬこが、ゆめのドーナツを奪取。
エルザ様、今週のステーキタイム。今週は但馬牛(二皿目)。
海底ではひそかにヴィーナスアーク号へと迫るダイバー・
あこの姿が。
ドーナツを盗んだぬこを追って大騒ぎのゆめたち。
ちゃんとした船員さんがいるのに(後述)、制服姿でデッキ掃除
している生徒たち。世界トップクラスのアイドル学園でしたよねw
そこへゆめたちが。
騒ぎに気づいたレイが、デッキブラシで、
ぬこを止めます。
結局ドーナツは掃除中の床にぽとっ。つーかぬこが咥えてたし
どのみち必死こいて追っかけたのは徒労でしたね。
ぬこ泣いちゃった。かわいそう(´Д⊂
「すまない。私からもお詫びさせてもらおう」
レイはゆめたちに、まもなくウェルカムパーティが開かれることを
語ります。
ゆめ「うわあ、ごちそうだって、ローラ!」
真 「ところで、先ほどのデッキブラシ使い、なんだか剣道の
竹刀みたいでしたね。
レ 「よく気がついたね。君の言うとおり剣道さ」
剣道の素晴らしさを熱く語るレイ。
「剣道以上に素晴らしい武道はほかにどこにもない」
これにカチンときた真昼。
「世界最高の武道といったら空手に決まってるじゃない」
鋭く対立する真昼とレイ。
ならば直接対決という流れに。剣道三倍段という言葉があるくらい
竹刀を持った剣道家の戦闘力は恐れられているのですが、真昼は
気にしません。ていうか真昼の道着は空手家というよりアメリカン
忍術みたいですね。
しかし2人が交わる寸前、不審者侵入のサイレンが!
生徒たちは安全のため自室に避難措置。いかつい船員さん
たちが捜索に出ます。当たり前ですがやはり船体の運行に
関しては男性船員さんたちが担当しているんですね。しかし
世界から選りすぐった美少女ばかりが乗っていることを鑑みると
いろいろ心配ですw
侵入者はもちろんあこ。
レイと真昼も捜索隊に加わっていますが、なにもないところで
こける真昼(それでも空手家か)を見て、レイも真昼の靴底が
左右高さが違うことに気づき注意します。
ていうかいいかげん新しい靴履けよ真昼。貧乏かよwwww
調理室から物音が。真昼たちは突入しますが中は真っ暗。
「暗くてよく見えない…!」
停電でもないのにナゼこの部屋だけ真っ暗なのか、ナゼ
真昼たちは電気をつけようとしないのか、全ては謎。
戸惑う真昼に、レイは鍋の蓋を投げます。視界がほとんど
ない暗さの中、真昼が楽々と鍋蓋をキャッチできたのは
ナゼなんだぜ。
「照明は最大の味方だ!自分のものにしろ!」
一見、前半の伏線が回収された風ですが、ただ台詞が同じだけで
実はなんにもつなかってないですねw
なにかの光を反射させて侵入者を照らす真昼。
ていうか光源あるなら部屋は真っ暗じゃねえだろ。
竹刀を持って侵入者に斬りかかるレイですが、
竹刀がダクトに引っかかります。
実際、幕末に屋内での斬り合いをたびたび行った新撰組も
剣が鴨居にぶつかった経験から、室内では脇差の使用を
推奨していたそうです。
真昼が正拳突きを入れようとしたのは、
あこにゃんこ。
ゆめたちの部屋に連行されてきたあこ。きららの弱みを調べようと
船に潜入したのでした。
あこも小春の姿にびっくり。
あこのことがお気に入りのきららがやってきます。
「うわあ!あこちゃん、きてくれたんだあ!」
き 「どう?どう?きららのじゃくてん、みつかった?」
あ 「しゃーっ!」
「やっぱりあこちゃん可愛い」
これ久しぶりww
パーティ会場。ごちそうに大喜びのゆめ。
レ 「さっきはすまなかったね。少し意地になってしまった」
真 「いいえ。私の方こそ」
レ 「ぜひまた手合わせ願おう」
真 「あの……」
レ 「私は彼女(エルザ)のところへ行かなきゃいけないから、
これで失礼する」
執事「レイさまはエルザさまの秘書として、あらゆるお世話を
なさっておられます。今は」
真 「今は?」
小春がエルザのプレミアムドレスのデザインを手伝っていると
きららから聞かされ、驚くゆめたち。
ゆ 「すごいよ小春ちゃん!」
小 「まだほんのお手伝いだから」
小 (それに、私の夢は、ゆめちゃんと一緒にあるから)
レ 「今日もパーフェクトだったよ」
エ 「あなたも私のそばにばかりいないで、やりたいことを
やればいいのに」
「私は、エルザのためにあるんだ」
とにかく脚本(野村祐一)、演出(イム・ガヒ)ともにひどかったです。
まずキャラクターの焦点が、レイなのか真昼なのかあこなのかボヤボヤ。
前半の真昼の伏線もまったく意味をなしておらず、女児アニメだから
しょうがないとはいえ空手vs剣道の異種武道戦がなかったのも残念。
レイはデザイン的にも、エルザとの関係も魅力的なので、今後より深く
描かれるのが楽しみ。シューティングスターの伏線ものちのち回収されると
信じますw