ゆめもまた、自分のブランドのカラーを出すデザインコンセプトに
苦労していました。


その一方でS4の仕事も多忙。今日もテレビ収録に出かけた
ゆめたちを見送る愛妻ローラ。


前回エルザに叩きつけられた、「自分のブランドもない子」という
痛烈な言葉が思い出されます。
「言われちゃったな……」


ローラもまた、自分のブランドの確立を決意します。


今日のS4のお仕事は、テレビ局のゆるキャラ「フフフくん」との絡み。
テレ東のイメージキャラ「ナナナ」を思い起こさせますw ナナナは
『おそ松さん』やら『斉木楠雄』やらよくテレ東アニメに出てきますw


ゆめは自分のブランド「ベリーパルフェ」の本社へおもむき、
ドレスデザインについてオーナーと直談判。


ゆめのデザインセンスが致命的にやべえ件wwww






オーナー「わかったわ……あなたが迷走しているのは」

つーかゆめが自分のブランドと契約するくだり、新章突入で
ぬるっと処理されてましたけど、けっこう重要な話ですよね。
なんなら丸二週くらい使ってもいいレベルのネタだと思うん
ですが。ゲームの進行との兼ね合いもあるんでしょうけどねー。

アイデアを求めて、ゆめは学園の図書室へ。


同じ本を出そうと、手と手が触れ合う例のやつ。少女マンガ
ならこれが恋の始まりですがw


相手はリリィでした。


いち早く自分のブランドを手に入れたリリィですが、その当時
「S4になるまでは」と自らに課したプレミアムレアコーデの
封印を解くことを宣言します。以下、ゆめの脳内イメージw
「オープン、セサミ！」






プレミアムレアコーデのために体力面の強化を始めたというリリィ。
さすが脳筋学園です。




腕立てできた！


ゆ　「すごいゾリリエンヌ。記録更新だゾ」
リ　「はい。ゆずのおかげです」


「今の腕立ての記録のほうは？」


リ　「二回です！」
ゆ　「一週間前は、一回もできなかったんだゾ」


ゆめのリアクション悪っ！　せっかく先輩がいいボケ
かましたっていうのに。


なんだかんだありましてリリィは新作デザインのアイデアを
思いつきます。ベレー帽カワユスな。


ゆずが早速裏で大人を動かして、大々的なお披露目イベント。


歌は新曲『荒野の奇跡』。


ああっ、なんかあっけなく星のツバサげっとwww






ゆ　「リリィ先輩、アイカツシステムに認められたんだ」


エルザたちもしっかりチェックに来ていました。星のツバサを
手に入れたことでリリィもターゲットになるのでしょうか。


ところどころいい部分もあったんですが、演出、脚本、作画とも
トータルではハズレ回でした。リリィ回はおおむねこういう感じ。
次回はあこのお当番回ですのでちょっとは良くなるかな？