2017年02月13日
『プリアラ』#2 黄キュアは常に最きゃわの定理
『キラキラ プリキュアアラモード』第2話。
キュアカスタードこと有栖川ひまりちゃん登場回。
黄キュアが二番手というのは珍しいですね。
キュアカスタードこと有栖川ひまりちゃん登場回。
黄キュアが二番手というのは珍しいですね。
突然現れた謎のキャラのおかげで、不思議なキッチンが出現。
大はしゃぎのいちか。
あっ…。
バタン!
妖精の長老(CV・水島裕)。昭和時代に数々の美少年
キャラをこなしてきた水島氏、老け役でもいまだに声が美しい。
長老は「伝説のパティシエ」(そうなの?)プリキュアについて
語ります。「どうじゃば?ワシらの力になってくれんもん…」
いちか「うん、いいよ!」
長老「えーーーっ決めるの早っ!」
今回はとにかくギャグ演出が快調w
学校で、いつもひとりで本を読んでいる女の子・ひまり。
そこへバスケをやっていたいちかが。
おお、百合ラキスケ(チガウ
おでこごっちん(残念)。ギャグのみならず、このカットのような
大胆なパースペクティブで的確に情報を伝える構図もお見事。
い「ごめん、だいじょうぶ?」
ひ「お、お気遣いなくうううう!」
い「早!」
ひまりは若干コミュ障の気があるようです。
限定品のジャンボプリンを求めて駆けつけたいちか。
そこでまたひまりとばったり。
ふたりともプリンを買いそびれてしまいますが、おかげで
話すきっかけに。
いちかは一緒にプリンを作ろうとひまりを誘います。
しかしいちいち作業が雑ないちかw
たまりかねたひまり「砂糖が結晶化してるんですぅ!」
「スイーツは科学!」
そしてトリビアトークが止まらなくなるひまり。
突然ヲタが火がついたように自分の趣味を語りだしたときの
一般人の反応w
そしてはっと我に返ったヲタのいたたまれなさw
「ごめんなさいっ」
ひまりのトラウマ回想。
すっかり気まずくなったひまりは、学校で会ってももう
いちかに声をかけられません。
しかし気になって、またあのキッチンにやって来てしまいます。
あらためてふたりでゆっくりカラメル作り。
ひまりの知識のおかげで、今度は大成功。
「プリンは…スイーツは科学です。分量を計って正しく作れば
失敗しない。だから好き。でも、ともだちの気持ちは私には
量れません」
「うん、わかるよ。有栖川さん、ほんとうにスイーツが大好き
なんだなあって。まあ、ちょっと話長いかなあって思ったけど。
だから、いろいろ教えてくれて、嬉しかったよ」
い「大きなプリン、いっしょに作ろ」
ひ「はいっ」
ここは難しい泣き芝居ですが、まいんちゃんこと福原遥氏、
きれいにこなしました。
プリン完成。
手を握られて照れるひまりたん萌え。
悪役出現。
とにかく作画が凄まじいクオリティの回だけに、バトルシーンも
迫力抜群。
あれっ、打撃戦封印だったはずじゃ…まあいいかw
しかしホイップピンチ。
ひまり覚醒。
「私は、せっかくできた友だちをなくしたくないんです!」
変身の音楽が『おジャ魔女』っぽい。
キュアカスタード、できあがりっ!
武器は高速走行。
お姫様抱っこ。
カ「ご、ごめんなさい。私、勝手に友だちなんて……」
ホ「友だちじゃん!」
ホ「さあ、いくよ!」
最後は仲良くプリンを食べるいちかとひまりでした。
演出(宮元宏彰)、作画(総作監・川村敦子 作監・石川てつや)
ともに劇場版クオリティ。動画枚数はおそらく初回を越える
勢いでキャラが動きまくっておりました。前述のようにギャグ
描写が冴え渡る一方、繊細な心理描写も美しく完璧でした。
キュアカスタードはロリロリきゃわわでしかも百合属性もあり
っぽいとは言うことなしですね。なぜか歴代プリキュア
スタッフは黄キュア回に異常な熱意を傾ける傾向があるん
ですが、ご多分に漏れずいきなりの神回ぶちかまして
くれましたね。いやー、これで一年が楽しみになりました。
大はしゃぎのいちか。
あっ…。
バタン!
妖精の長老(CV・水島裕)。昭和時代に数々の美少年
キャラをこなしてきた水島氏、老け役でもいまだに声が美しい。
長老は「伝説のパティシエ」(そうなの?)プリキュアについて
語ります。「どうじゃば?ワシらの力になってくれんもん…」
いちか「うん、いいよ!」
長老「えーーーっ決めるの早っ!」
今回はとにかくギャグ演出が快調w
学校で、いつもひとりで本を読んでいる女の子・ひまり。
そこへバスケをやっていたいちかが。
おお、百合ラキスケ(チガウ
おでこごっちん(残念)。ギャグのみならず、このカットのような
大胆なパースペクティブで的確に情報を伝える構図もお見事。
い「ごめん、だいじょうぶ?」
ひ「お、お気遣いなくうううう!」
い「早!」
ひまりは若干コミュ障の気があるようです。
限定品のジャンボプリンを求めて駆けつけたいちか。
そこでまたひまりとばったり。
ふたりともプリンを買いそびれてしまいますが、おかげで
話すきっかけに。
いちかは一緒にプリンを作ろうとひまりを誘います。
しかしいちいち作業が雑ないちかw
たまりかねたひまり「砂糖が結晶化してるんですぅ!」
「スイーツは科学!」
そしてトリビアトークが止まらなくなるひまり。
突然ヲタが火がついたように自分の趣味を語りだしたときの
一般人の反応w
そしてはっと我に返ったヲタのいたたまれなさw
「ごめんなさいっ」
ひまりのトラウマ回想。
すっかり気まずくなったひまりは、学校で会ってももう
いちかに声をかけられません。
しかし気になって、またあのキッチンにやって来てしまいます。
あらためてふたりでゆっくりカラメル作り。
ひまりの知識のおかげで、今度は大成功。
「プリンは…スイーツは科学です。分量を計って正しく作れば
失敗しない。だから好き。でも、ともだちの気持ちは私には
量れません」
「うん、わかるよ。有栖川さん、ほんとうにスイーツが大好き
なんだなあって。まあ、ちょっと話長いかなあって思ったけど。
だから、いろいろ教えてくれて、嬉しかったよ」
い「大きなプリン、いっしょに作ろ」
ひ「はいっ」
ここは難しい泣き芝居ですが、まいんちゃんこと福原遥氏、
きれいにこなしました。
プリン完成。
手を握られて照れるひまりたん萌え。
悪役出現。
とにかく作画が凄まじいクオリティの回だけに、バトルシーンも
迫力抜群。
あれっ、打撃戦封印だったはずじゃ…まあいいかw
しかしホイップピンチ。
ひまり覚醒。
「私は、せっかくできた友だちをなくしたくないんです!」
変身の音楽が『おジャ魔女』っぽい。
キュアカスタード、できあがりっ!
武器は高速走行。
お姫様抱っこ。
カ「ご、ごめんなさい。私、勝手に友だちなんて……」
ホ「友だちじゃん!」
ホ「さあ、いくよ!」
最後は仲良くプリンを食べるいちかとひまりでした。
演出(宮元宏彰)、作画(総作監・川村敦子 作監・石川てつや)
ともに劇場版クオリティ。動画枚数はおそらく初回を越える
勢いでキャラが動きまくっておりました。前述のようにギャグ
描写が冴え渡る一方、繊細な心理描写も美しく完璧でした。
キュアカスタードはロリロリきゃわわでしかも百合属性もあり
っぽいとは言うことなしですね。なぜか歴代プリキュア
スタッフは黄キュア回に異常な熱意を傾ける傾向があるん
ですが、ご多分に漏れずいきなりの神回ぶちかまして
くれましたね。いやー、これで一年が楽しみになりました。