2016年07月08日
『アイスタ』#14 香澄姉妹物語
『アイカツスターズ!』第14話。
待望の香澄姉妹お当番回。
姉妹の確執あり、姉妹百合あり、クーデレあり、しかも演出・
作画・シナリオすべて万全の神回でした。
待望の香澄姉妹お当番回。
姉妹の確執あり、姉妹百合あり、クーデレあり、しかも演出・
作画・シナリオすべて万全の神回でした。
七夕の日。四ツ星学園も笹の葉が飾られ、ゆめたちも短冊に
願いを託します。
曇っていた空が徐々に晴れ、差してきた光の中をやってくる
一人の美少女。美組一年のエース香澄真昼です。ここの
演出、いきなりお見事。この回の演出は光の効果がいちいち
キレイでした。
ゆめ「真昼ちゃんも短冊どうぞ☆」
真昼「…………だれ?」
ゆめとローラはクラスが別なので、一方的に真昼を知っている
だけでしたw
あらためて自己紹介して短冊をすすめるゆめとローラですが
「私は書かない。私は短冊にお願いなんかしない」と、そっけ
ない真昼です。
学園では衣装デザインのオープンコンテストが開催されました。
もちろんゆめたちも応募する気まんまん。データ取りのため
街へと繰り出します。
ローラ「ゆめ、あやしい人みたい」
いや、あやしい人でしょもう!ww
街角で真昼を見かけ、なぜか隠れてしまう三人娘。
さらりと入ってきて真昼の行動を解説し始める謎の少年。
名前は香澄朝陽。M4のメンバーである大人気アイドル。
そして香澄夜空の弟、真昼の兄でもありました。
妹の顔を見るや淫獣化する夜空www
「お姉ちゃんうれしい!お肌もちもち☆いいわぁ~」
夜空は小春のことも初対面でほっぺさわさわして絶賛して
ましたね。どうやらほっぺたフェチのようですw
真昼「やめてよ! みんな見てる……」(照
夜空「もう~照れ屋さんなんだからあ」
アイカツカードかと思いましたが、なんと瓦!
おおっ、手刀で瓦割り。正拳や掌底より難しいんですよね。
夜空のお誘いを断って、無愛想に去っていく真昼。
朝陽「真昼は空手が得意でね。怒ると瓦を割るんだよ」
小春だけ萌え萌えリアクションなのが可笑しいw
夜空のラッピングトラムを見て、くやしげに拳を握る真昼。
演出作画がいい回はこういう無言のカットもしゃれてます。
さてコンテストの結果発表。
結果を待つ三人娘。
落選にがっくりする三人娘の背後で、「うっしゃー!」
夜空と不仲と思われていた真昼も、夜空の番組を熱心に
見ていました。というか衣装デザインで最優秀賞w
真昼は、容姿・才能・対人スキルすべてに秀でた姉に対する
根深い劣等感と対抗心のことをゆめたちに語ります。
最優秀賞を獲った真昼には、ご褒美のステージが。
その当日、真昼はペンネーム「ランチ」で最優秀賞を受賞
したのが自分であったことを姉に告げます。
夜空「そういえば子供の頃、お互いに仇名をつけて遊んだわね。
朝陽がモーニング、あなたがランチ、私がディナー」
ってダサいな香澄姉弟www
本番前の楽屋に、ゆめたちが陣中見舞いにやってきます。
「これどうぞっ。差し入れだよ!」
しかしせっかく作ってきたケーキは悲惨なことにw
ゆめ「あーっ! ケーキ崩れてるー!」
小春「あらら」
ローラ「走ったからだよ」
しかしゆめたちの心遣いと明るさに、ついクスリとしてしまう真昼。
ゆめ「大人っぽい真昼ちゃんもかっこいいけど、笑顔の真昼
ちゃんもすっごくいいと思う」
ケーキを一口食べた真昼は、
この笑顔。ぱああああ。なんというクーデレ。
真昼の華麗なステージ。
余談ですがこの回の作画のよさを実感されられるのは、
こういうカメラとか食器とか短い1カットのためにきっちり
描かれたプロップ。原画マンが腕利きの証左です。
ステージ後、真昼のパフォーマンスを絶賛する三人娘ですが。
真昼の表情は晴れません。
夜空「香澄真昼さん。これからもとっても楽しみね」
苗字が同じなことを特に隠してはいないようですが、真昼が
夜空の妹であることをアピールしたくないという意向を、
夜空も尊重している様子が伺えるコメントです。
「こっちは必死で追いかけてるのに、いつも余裕で、笑顔で…
なかなか追いつけない」
そんな真昼の向上心を、ゆめたちも讃えます。
真昼「あの…ゆめ、さん」
ゆめ「ゆめでいいよぉ~」(くねくね)
「ゆめ、私も短冊、書いていい?」
一方、夜空もS4のお茶会を抜けて一人トレーニングに。
「じっとしていられない。今日はそんな気分なの」
夜空もまた、妹のステージに少なからず刺激を受けたようです。
あとランニングパンツ(・∀・)イイ!!
ジョギングの途中、ふと笹飾りを見上げる夜空。
「私ももっと、がんばらなきゃね」
「倒されないように!」
いやー、このキレイな落とし方よ。成田良美氏は『アイスタ』
では神脚本書いちゃいますね。OP演出も手がけている
安藤尚也氏の絵コンテ、山本脩斗・鈴木萌両作監の作画、
いずれも極上でした。しかも次回は香澄姉妹の第2ラウンドだと?
まったく目が離せませんね『アイスタ』は( ̄▽ ̄)
願いを託します。
曇っていた空が徐々に晴れ、差してきた光の中をやってくる
一人の美少女。美組一年のエース香澄真昼です。ここの
演出、いきなりお見事。この回の演出は光の効果がいちいち
キレイでした。
ゆめ「真昼ちゃんも短冊どうぞ☆」
真昼「…………だれ?」
ゆめとローラはクラスが別なので、一方的に真昼を知っている
だけでしたw
あらためて自己紹介して短冊をすすめるゆめとローラですが
「私は書かない。私は短冊にお願いなんかしない」と、そっけ
ない真昼です。
学園では衣装デザインのオープンコンテストが開催されました。
もちろんゆめたちも応募する気まんまん。データ取りのため
街へと繰り出します。
ローラ「ゆめ、あやしい人みたい」
いや、あやしい人でしょもう!ww
街角で真昼を見かけ、なぜか隠れてしまう三人娘。
さらりと入ってきて真昼の行動を解説し始める謎の少年。
名前は香澄朝陽。M4のメンバーである大人気アイドル。
そして香澄夜空の弟、真昼の兄でもありました。
妹の顔を見るや淫獣化する夜空www
「お姉ちゃんうれしい!お肌もちもち☆いいわぁ~」
夜空は小春のことも初対面でほっぺさわさわして絶賛して
ましたね。どうやらほっぺたフェチのようですw
真昼「やめてよ! みんな見てる……」(照
夜空「もう~照れ屋さんなんだからあ」
アイカツカードかと思いましたが、なんと瓦!
おおっ、手刀で瓦割り。正拳や掌底より難しいんですよね。
夜空のお誘いを断って、無愛想に去っていく真昼。
朝陽「真昼は空手が得意でね。怒ると瓦を割るんだよ」
小春だけ萌え萌えリアクションなのが可笑しいw
夜空のラッピングトラムを見て、くやしげに拳を握る真昼。
演出作画がいい回はこういう無言のカットもしゃれてます。
さてコンテストの結果発表。
結果を待つ三人娘。
落選にがっくりする三人娘の背後で、「うっしゃー!」
夜空と不仲と思われていた真昼も、夜空の番組を熱心に
見ていました。というか衣装デザインで最優秀賞w
真昼は、容姿・才能・対人スキルすべてに秀でた姉に対する
根深い劣等感と対抗心のことをゆめたちに語ります。
最優秀賞を獲った真昼には、ご褒美のステージが。
その当日、真昼はペンネーム「ランチ」で最優秀賞を受賞
したのが自分であったことを姉に告げます。
夜空「そういえば子供の頃、お互いに仇名をつけて遊んだわね。
朝陽がモーニング、あなたがランチ、私がディナー」
ってダサいな香澄姉弟www
本番前の楽屋に、ゆめたちが陣中見舞いにやってきます。
「これどうぞっ。差し入れだよ!」
しかしせっかく作ってきたケーキは悲惨なことにw
ゆめ「あーっ! ケーキ崩れてるー!」
小春「あらら」
ローラ「走ったからだよ」
しかしゆめたちの心遣いと明るさに、ついクスリとしてしまう真昼。
ゆめ「大人っぽい真昼ちゃんもかっこいいけど、笑顔の真昼
ちゃんもすっごくいいと思う」
ケーキを一口食べた真昼は、
この笑顔。ぱああああ。なんというクーデレ。
真昼の華麗なステージ。
余談ですがこの回の作画のよさを実感されられるのは、
こういうカメラとか食器とか短い1カットのためにきっちり
描かれたプロップ。原画マンが腕利きの証左です。
ステージ後、真昼のパフォーマンスを絶賛する三人娘ですが。
真昼の表情は晴れません。
夜空「香澄真昼さん。これからもとっても楽しみね」
苗字が同じなことを特に隠してはいないようですが、真昼が
夜空の妹であることをアピールしたくないという意向を、
夜空も尊重している様子が伺えるコメントです。
「こっちは必死で追いかけてるのに、いつも余裕で、笑顔で…
なかなか追いつけない」
そんな真昼の向上心を、ゆめたちも讃えます。
真昼「あの…ゆめ、さん」
ゆめ「ゆめでいいよぉ~」(くねくね)
「ゆめ、私も短冊、書いていい?」
一方、夜空もS4のお茶会を抜けて一人トレーニングに。
「じっとしていられない。今日はそんな気分なの」
夜空もまた、妹のステージに少なからず刺激を受けたようです。
あとランニングパンツ(・∀・)イイ!!
ジョギングの途中、ふと笹飾りを見上げる夜空。
「私ももっと、がんばらなきゃね」
「倒されないように!」
いやー、このキレイな落とし方よ。成田良美氏は『アイスタ』
では神脚本書いちゃいますね。OP演出も手がけている
安藤尚也氏の絵コンテ、山本脩斗・鈴木萌両作監の作画、
いずれも極上でした。しかも次回は香澄姉妹の第2ラウンドだと?
まったく目が離せませんね『アイスタ』は( ̄▽ ̄)