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『ゆるゆり』11巻

ししゃもを焼いたら部屋が引くほど臭くなりました。むはー。
それはそうと久しぶりに本屋へ。買い忘れていた新刊をげと。

まず『ゆるゆり』11巻特装版。
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付録の小冊子は1巻初期のエピソードをなもりが自らリメイク。
大筋は同じですがギャグはよりシャープに、ちょっぴりですが
お色気もアップしてます( ̄▽ ̄)





#71
結衣がボケまくり京子がツッコミ倒すお仕事交換回。
#72
あかり、櫻子、ちなつが大人なカフェに挑戦ですが。
#73
ごらく部がお鍋をしていると停電に。真っ暗闇の中でも京子ふざける。
#74
ごらく部、「女子力」を考えるの巻。
#75
あかり、千歳に鼻血の秘密を聞く。言葉にしてみようとしたら意外に
自分の妄想が恥ずかしいことに気づく千歳。
#76
京子と櫻子のキャラかぶりボケボケコンビがゲーセンに行くの巻。
#77
向日葵、逆上がりができないの巻。
#78
結衣とちなつ、二人っきりで初のお泊り。夜、ちょっと大胆に
なっちゃうちなつがカワイイ。
Special10
増刊に掲載されたアニメ二期告知マンガ。なんでこのタイミングで?
と思ったら単に「忘れてた」そうです。

もう一つ、百合マンガじゃないですけど、初見陽一原作、福原蓮士
作画のコミカルアクション『ライジン×ライジン』4巻。
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最近読み始めたんですが、お色気シーンもバトルシーンも絵が
とても達者なうえに、ギャグ描写にもブレがなくお気に入りです。
超能力ヒーローに憧れる少年がある日本当に「異能」に目覚めますが
その能力はただ白濁したゲル状物質を全身から放出するだけ。
なんの役にも立たない「異能」ですが、ノリと機知で美少女異能者たちと
ともに悪の異能者を次々倒していくというお話。初期は中二病もネタに
なってますが、台詞で一回もその言葉を使わないあたりも粋で好きです。
この4巻の終盤では、一切ボケなしのシリアス敵キャラ登場。今後の
雰囲気がどうなるのか気にかかりますね( ̄▽ ̄)




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