『スーパーマン リターンズ』いてきた


スーパーマン リターンズ』見てきた。 いや、さすがコミックヲタのブライアン・シンガー監督。 愛着ある(であろう)『Xメン』の最終章を蹴ってまで 取り組んだ『スーパーマン』続編、オールドファンも 新規ファンも満足させつつ、旧作や原作へのリスペクト もふんだんに盛り込んで21世紀の「未来の男」を描ききった (Xメンといえばサイクの中の人が大きい役で出てましたなw)。 もう前半から「超音速で飛ぶ人間」をもの凄いスピード感と 力感で見せる見せる。「弾丸を跳ね返す」だけなら、過去に もうやり尽くされてるってんで、今回はガトリング砲弾も 弾き返すし(撃ち尽くした後の砲身が赤熱してる描写に萌え)。 30年前、世界中の中坊の魂をアツくしたジョン・ウイリアムス のメインテーマもそのまま使用ってあたりも燃える。 コミック、テレビ、旧作映画と長い歴史を持ち、誰でもが 知ってるヒーローだけに、お遊びもあちこちに盛り込んである。 「鳥か?」「飛行機よ!」というテレビでお馴染みの台詞の パロディ、「飛行機は統計的に最も安全な乗り物です」という 旧作をもじった台詞、しょっちゅうスペルを周りに訊いている ロイスなどなど。キティの乗った暴走車を着地させるカットは 原作第一回の表紙の再現になっていて、これはコアなコミック ヲタはニヤリ。 キャストもまずまず。スーパーマンもロイスも過不足なし。 最も重要なレックス・ルーサー役のケヴィン・スペイシーも、 ジーン・ハックマン版のちょっとコミカルな小悪党から一転、 おそろしく頭のキレる冷酷な犯罪王を好演。 【注意! 以下ネタバレです】 ただなあ、後半やや失速した感じはあるわな。 最後の「死」のシークェンスがちょっと気になる。 一本の映画の中で後半二度も死にかける構成ってどうよ。 それとコミックファンは、あの話題になってから結局失敗した 「スーパーマンの死」イベントを思い出して欝になったんじゃ? 作劇法としては、ヒーローは「死」を迎えたあと「再生」する 場面が最も重要なのだけど、ここがロイスと息子に会いにいく だけだからなあ。再生後にもう一回大立ち回りがあったら わし的には満腹だったんだけどなあ。 息子! そうなんだよ、息子もう出ちゃったんだよ~ なんかバットマンで言うなら「えー、一作目でもうロビン 出ちゃったよ~」的なガッカリ感満点ですよここ。 もう二作目の焦点これしかないんだもん。このガッカリ感が 世界的な客入りイマイチ感につながってやしないかい? (報道によると続編の製作がおぼつかないほどの興収スカっ ぷりらしい。宣伝費かけ過ぎたせいもあるらしいけど) んー、まあ70点てとこかなー ところでこの間テレ朝で旧作久しぶりに見てビックリしたのは、 スーパーマンがロイスにハッパ吸う仕種をして「やってたの?」 と尋ねるカット。2、30代の都会人ならマリフアナくらいやってて アタリマエという70年代ならではだぁねー。

phatninjaphatninja  at 02:04  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 映画  

谷中で幽霊画

秋葉鮫氏と谷中・全生庵で公開されている幽霊画を 見に行った。 日本の幽霊画の基本形を作り上げた有名な丸山応挙の 真筆をはじめ、広重、豊州、晴雨といった錚々たる ビッグネームたちの幽霊画を間近で見られて、幼少 時代からこわい本で幽霊や妖怪やUFOばかり見ていた ダメ少年だった秋葉鮫氏とわしはしばしうっとり。 日暮里で鮫氏よりおいしいうな重をゴチになり、 シメは喫茶店「乱歩゜」と行きたかったが、残念ながら こちらは月曜定休だった。しょぼーん。
(EOS20D + EF-S17-55mmF2.8 IS)

phatninjaphatninja  at 20:53  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 雑感  

Lensbaby 2.0買った

誕生日なのでなんか手頃な自分プレゼント ってーことで、ビックでLensbaby 2.0買った。 EOSマウント17955円。はぴばーすでーわし。 なにしろ電気接点一切なし、絞りはリング ハメコミ、フォーカシングは指で蛇腹を前後 させるという、「一眼レフレンズ」の概念を 覆す珍玉。発売当初はバカ売れだったようで、 国産レンズの収差補正やシャープネスがもの すごい勢いで強まってる今、こういう原始的 レンズに惹かれる退廃したディレッタントも 多いっちうわけですな。 実際ピント合わせはかなり厄介で、特に ファインダーのあまりよくないキヤノンの 中級デジタル一眼だとなかなか狙ったところに ジャスピンは来ない。ニコンのD200とかミノルタの ファインダーだったらかなりピント精度もイケそ。 いや、ここでんなことグダグダ言うのは的外れか。 これはそういう不自由さと偶然性を楽しむレンズだからして。
(EOS20D + Lensbaby 2.0 f2.8) おもちゃレンズという割には、外枠やキャップは キチンとしたアルミ製で、思ったより高級感がある。 ただ、絞りディスク交換時に使うレンズペン(レンズ 清掃にも使える)は、なぜか先端が黒い粉を吹いていて、 触ると指が汚れる! 当然レンズに付いてもレンズが 汚れるのではないかと思うのだが、どうなのよこれ。
あと絞りディスクケースに付いてるこの棒はなんぞ? 単なる取っ手にしてはカタチが意味アリゲなんだけど…


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台風で災難

んにゃー、くっそ暑い土曜日だったなー! 冗談抜きで人が死ぬ暑さとゆーか。この8月は比較的 涼しい日が多かったので、こーゆー夏本番的猛暑は 余計に堪えるにゃー('A`) ま、空を見ると抜けるような青空に入道雲という、実に 夏らしい空模様でなかなか絵になっていたけれど。 そんな中、台風で大変な被害が出た九州在住の美人妻 Kちゃんからメール。 なんでも実家の裏手の土手が軽く崩れて溝(用水路かな)が 埋まっちゃったので、役所の人と一緒に復旧作業に行ったとか。 本人曰く 「人生でこんなに泥だらけになったことはないと確信できる」 ほど汚れきり、一同で体を洗おうとスーパー銭湯に行くも、 受付で「そのままではちょっと…」と止められ、外の散水 ホースで泥を落とすために水ぶっかけられたそうなw もっと深刻な被害に合われた方に較べれば笑い話だけど、 やっぱり台風はあちこちにツメ跡を残しますな。
(LUMIX FXO1)

phatninjaphatninja  at 21:36  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 雑感  

雷撮ってみた


初秋のように涼しかったお盆が明けるやいなや 突然蒸し風呂のようになった東京。昼間なんか ずーっと蒸気を顔に吹きつけられているような イヤーな暑さだったね。 今は深夜だというのに、しきりに空が稲妻でピカピカ。 雨は降ってないのでベランダに三脚立てて雷撮影に 挑戦してみた。 つってもノウハウとかないので、適当に六秒から 四秒くらいシャッター開けっぱにして、カンでレリーズ。 50カットくらい切って、やっと雲の裏側でビリビリ 言ってる稲光らしきものを撮影。ピントは目測なので 無限遠がちょっと甘いね。 画像は1カットだけ、小さく稲妻が走ってるのが 写ってるもの。雷撮影は難しい~。 (EOS20D + EF-S 17-55mmF2.8IS ViXでリサイズ・明度コントラスト補正)

phatninjaphatninja  at 00:52  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 写真  

範田紗々ちゃんに会ってきた


「問題実話」の取材で、話題のAV女優 範田紗々ちゃんにお会いした。 「生まれてから一度もケンカしたことないんです」 というまったりキャラは話を聞いてて実に癒される (*´д`*)モエー 笑顔や仕種もいちいち可愛らしく、ホント 「アイドル!」って感じでしたわ… (PowerShot A620)

phatninjaphatninja  at 19:03  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! お仕事  

プレデター、ついにスマックダウン!に

旧ゼロワン時代から日本マットの常連だった プレデターが今週の「スマックダウン!」から いよいよ日本のテレビにも登場。 日本ではおなじみのニセブロディギミックは 封印、日本や韓国を渡り歩き、総合の経験もアリ というそのまんま素のキャラでのデビューとなった。 名前もシルヴェスター・ターカイと冴えない本名のまま。 しかしゼロワンからは何人目かな。 長い不遇の時を経て遂にWWEタッグ王者になった スパンキーちゃんとポール・ロンドンはいいとして、 大プッシュされたのに「飛行機が怖い」という グレートな理由で辞めちゃったネイサン・ジョーンズ (その後映画『トロイ』に冒頭でブラピに殺される役 で出演)、同じく大きな期待を背負い新生ロード・ ウォリアーズの一員に抜擢されながら、いつまでたっても 塩分が抜けずクビになったジョン・ハイデンライク (日本ではヘンデンリッチ)… 巨漢レスラー特有の塩分はあるものの、長いこと日本で 揉まれたキャリアはダテじゃないってところを見せて やってよプレデターさん! 後楽園や両国で何度も見て 愛着もあるレスラーだから、個人的には最低のスマダを 見る理由ができたわけっす。あとはいいギミックに 恵まれればだけど、今のスマダスタッフに期待するだけムダか… もう連中はギミックを作る能力とかゼロだし('A`)

phatninjaphatninja  at 01:42  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! プロレス  

池袋で散在


ぶらっと池袋のトイザらスを冷やかしに行ったら、 ああっ、現在絶版のDX超合金創聖合体アクエリオン (最初のオリジナルタイプの方ね)が展示品価格で 10000円! 展示品と言っても屋内のショーウインドウ にずっと飾ってあったものなので痛みはほとんどなし。 こ、これは買いだあ! いや、このオモチャ、去年出たときからずーっと気に なってたんだけど、2万円弱というお値段にビビッて スルーしてたのさ。1万円なら行くでしょ! これは! ついでにメディコムのRAH綾波レイ(プラグスーツver.) もまだ残っていたのでげっと。9999円。 うはうはしつつ帰途に着くと、げっ、外は土砂降り! しゃーない、他ウロウロして時間潰すか… とアルパの2階では「鬼太郎商店」なる水木しげる グッズのイベントやってる! おっ、おもしろそー。
と覗いたのが運の尽き。「一反もめん」のメッシュ キャップがあまりにぷりちーなので衝動買い。3990円。 はふー。
さてアクエリオン、ウワサには聞いてたけど、実際いじって みるとこれが途轍もないクォリティ。 もう可動部とジョイントの数が尋常じゃないの。三機の ベクターマシンを変形させて合体させるのだけど、 もうほとんどパズル! ソーラーアクエリオンを完成させる まで説明書と首っ引きで15分くらいかかった。マジで。 さらにさらにルナ、マーズにも完全合体。それだけでも 壮絶に凄いのだけど、それぞれのプロポーションがほぼ アニメのまんまで全然イビツな感じがしないうえ、手足の 関節も完全可動でかなりのポージングが取れる。すげー。 大の大人が軽く半日遊べる。合体すると重量もかなりのもので 片手で持って「ぎゅーん」とかやってると腕が痛くなってくる。 ひとつケチつけると、合体させるときはいいんだけど、分離 させる時はけっこう力が要るので、プラパーツがパキッと イッちゃいそうでかなりドキドキする。わし、割とそれで オモチャ壊しちゃうタイプなので余計に汗… 合体の凄さについてはこちらのサイトが詳しいです。

phatninjaphatninja  at 19:18  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! ヲタク  

お盆に読んでる本


このお盆はなんか天気も悪くて、しかも涼しい。 明け方なんか肌寒いくらいで、猛暑の予報も どこへやらですな。 海に出かける人とかにはつまらんかもしれんけど わしゃ別に何の予定もないので家で読書するには もってこい。 先日、北池袋の古本屋で買ったのが大島建彦 『民俗信仰の神々』(三弥井民俗選書・三弥井書店)。 プチマイブームのお稲荷さん萌えネタとして 近年いろいろその種の文献を漁っているのだけど、 この本も「稲荷と狐」の章があり、明治時代まで 埼玉や神奈川で頻繁に行われていた「狐踊り」と 呼ばれる憑きもの遊びの口承が実に興味深く面白い。 狐憑きというと四国や西日本が本場で、しかも あちらは門地差別とかそーゆーことにも関わってくる 暗い側面があるんだけど、関東の人たちは暇潰しに 仲間にキツネを憑けて占いさせたり踊りを躍らせたり して遊んでたそうだ。 なかなかいいネタ本。

phatninjaphatninja  at 20:46  | コメント(0)  |  この記事をクリップ!   

アキバでカメラ小僧逮捕


アキバでカメコがついにタイホされたらしい。 ダイビル前で映画かなんかのプロモーションイベント をやっていたところ、撮禁にもかかわらず撮影を強行 しようとしたカメコが、制止しようとしたスタッフに 暴行、さらに駆けつけたポリスとももめ続け、ついに パトカー到着・逮捕連行という運びだったようで。 わしも何度か撮影OKのアイドルイベントには行った ことがあるけど、そのたびに必ずといっていいくらい、 こういうキチガイみたいな男を間近で見ることになり 本当にウンザリされられた。 周囲のことを考えない我が物顔の言動、関係者への 暴言などはもちろん、ひどい奴になるとステージ上の タレントさんに口汚く野次る奴までいた。 カメコが暴れてイベントが台無しになったなんて話も 10年も前から何度も聞いたし、つい最近まで、モー娘。 のライヴ会場に堂々と望遠レンズを持ち込み、警備に 注意されると逆ギレして食ってかかるなんて異常者も いたらしい。 ヲタクは基本的に気弱で善良な人間が多いのだが、こと カメラ小僧に関しては、その凶悪タイプの数の多さは 群を抜いている。人に迷惑をかける奴は人の集まるところに 来るべきではないと思っているので、事件の犯人のような 男が逮捕されたことになんの同情も覚えないのだけど、 正直なところイベント主催者もオソマツだなあと思う。 そんなもん往来間際の屋外でやったら、そりゃヘンな奴も 来るよ。撮禁徹底したいんだったら、会場費ケチらずに ちゃんと施設借りるべきだったわね。 ぶっちゃけわし、 「撮らせろゴルァ!」と暴れる常識知らずのカメコも、 「撮るなゴルァ!」とムキになって撮禁する主催者も、 どっちもすげー嫌いなんよ。 どっちかとゆーと気になるのは、これをきっかけに、 ますますポリスがホコテン規制に力入れだすんじゃないか ってこと。ただでさえ今でもポリスとのイタチごっこ状態 だからね。ほんとにもう。

phatninjaphatninja  at 22:28  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! ヲタク